学校概要
学校長挨拶
北照高校は歴史を伝える建造物や港湾と海や山の自然に恵まれた観光都市として発展し続ける小樽市で最初にできた高校です。これまで一万九千名あまりの有為な人材を各界に輩出しており、地域を支える人材はもちろんのこと、オリンピックやプロスポーツにおいて活躍する選手も多数送り出しています。
北照高校は地域とともにあり、信頼され、選ばれる学校を目指しています。明るく元気で素直な生徒と日々の実践を重んじる魅力的な教師が切磋琢磨する活力ある学校です。安心安全な教育環境において、確かな学力を保証し、社会を支える明日の市民として、自ら一歩踏み出す勇気と意欲を育みます。
北照高校は充実した授業やレベルの高い部活動のほかに地域に開かれた面白い取り組みに挑戦しています。それは小樽発祥のブドウ「旅路」を育てワインを作るワインプロジェクト、地域の施設や行事において様々なボランティアを展開する絆プロジェクト、そしてスポーツの普及やアスリートとしての資質を高めるアスリートプロジェクトというものです。
中学生の皆さん!北照高校で大きな夢と目標を見つけ、充実した高校生活を送り、「社会を支える人」としての力をつけてみませんか。
そして「北照に来て良かった」と言える日を一緒につく創りましょう。
校章
本校の校章は北斗星を表す星、平和の象徴ハトを表す羽、杖に巻き付く蛇(智恵を表す)で構成されています。
この校章には、「平和の象徴ハトのような穏やかな優しい心を持ち、しっかりとした智恵をつけ、社会の支えとなるような人材となり、北の空を照らす北斗星のように社会を明るく照らす人間になって欲しい。」という意味が込められています。